二重手術埋没法(多交差6点法)の症例写真です。
手術直前
18歳女性の患者さんです。長年一重まぶたを気にされていて、大学進学を機に受診されました。ダウンタイムが気になるとの事で、夏休みまで待機して手術を行いました。この写真は術前のものです。
こちらの写真は手術直前に撮影しました。

手術直後

こちらの写真は手術直後に撮影しました。直後なので腫れていて、その影響で二重幅は広く、二重LINEのカーブもやや不自然に見えます。
術後1ヶ月
術後1ヶ月です。まだ二重ラインより下側にわずかなむくみが残っていますが、ほぼ完成形です。

多交差6点法とは?

数ある埋没法の手術方法の中で、私中川が今現在最も優れていると考えている方法です。
多交差6点法については以下の記事をご一読下さい。

二重手術、埋没法のお話⑥|まぶたのお医者さんご〜先生
↑↑↑前回のお話もお読みいただけると嬉しいです。 この記事のまとめ 全世界でベストの埋没法は何か?俺が多交差6点法をやることさ。安く仕上げたいならナイロン糸の点留めも全戦力投入でやるぜ! 俺流何が良いか ループ/点、表留め/裏留め、何の糸を...
手術のリスク:腫れ、内出血、左右差など。

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