世界の剛ちゃん
我が家の大人気メニュー『世界の剛ちゃん』の作りかた。スタートは名前からわかる通り、『世界の山ちゃん』のパクリですがモディファイを重ねる内に全く別物に。
特徴はタレに胡椒を入れない事。それはもはや山ちゃんでも何でもないわけですが。私の家は私以外子供しかいないので胡椒は後からかける事にしたんです。その代わりに、鶏に良く合うコリアンダーとクミンを入れました。
材料
| 素材 | 量 |
|---|---|
| 鶏手羽 | 多ければ多いほど良いが、このタレの量的には8本ぐらいかな? |
| 小麦粉(日清クッキングフラワー推奨) | 8本だと大匙1ぐらい。表面をしっかり粉が覆う様十分に。 |
| 揚げ油 | 鶏手羽が底付きしないように、かつ2度揚げの時間差をあまり作らないよう大きめの鍋に十分な量を。 |
| 以下タレ | |
| 濃い口醤油 | 150 mL |
| 味醂(九重櫻推奨) | 100 mL |
| 日本酒(沢の鶴山田錦純米甘口推奨) | 100 mL |
| 黒砂糖 | 大匙1 |
| にんにく | 1玉(1片ではなく1玉。俺を信じろ) |
| コリアンダー | 大匙1 |
| クミン | 大匙1 |
| 以下は最後の仕上げに振りかける | |
| 胡麻(金胡麻推奨) | 多めに。 |
| 白胡椒 | お好みで。辛いの大丈夫ならかなり多めが良いですよ。 |
材料の選び方
鶏手羽、山ちゃんはあまり身の付いていない物が使われていて、結果として皮の存在感の強いスナック菓子的な食感になっていて、ビールのつまみとしてそれはそれで美味いのですが、家庭料理、晩ご飯のメインとしてはちゃんと身の付いた物の方が良いですよね。
スパイスは香りを考えるとホールが良いですが、面倒ならパウダーでも。にんにくも面倒ならチューブでも。
手順1:下拵え
- 鶏肉と小麦粉をジップロックに入れ良く振り軽く揉む。正肉の唐揚げだと衣が固くなってしまうのでここからすぐに揚げないとだめだけれど、手羽先だと逆に衣の固さこそが大正義なので最初にやって暫く放置
- スパイスがホールの場合は細かめに挽いておく。子供たちの為に胡椒を入れないようにしたが物足りないのでチキンに合うコリアンダーとクミンを入れてみたら大正解だったので以後定番に。
- 黒砂糖も、家は粉を使ってますがブロックの場合は砕いておくと良いでしょう
- にんにくは皮を剥いて、ブレンダーを使うなら数mm角に切る。使わないなら下ろし器で下ろす。
手順2:タレ作り
- スパイス以外の材料を全て合わせ、ブレンダーを使えるならにんにくが砕けてペースト状になるまでしっかりブレンダーをかける。
- 鍋に移して一煮立ちさせたら弱火にして煮る。2〜5分ほど、時々味見して生にんにくの辛味が取れたら火を止める。
- スパイス類は手羽を揚げ終わってたれにくぐらせる直前まで入れない
手順3:揚げる
- 160℃で10分揚げます。最初の2分は衣が剥がれないよう、ひっくり返さない。
2. 190℃で1.5〜2分ほど、良い色になるまで二度揚げする。

手順4:仕上げ

- 煮立てたままのタレにスパイスを入れて混ぜたら、揚げ油から取り出した手羽を間髪入れずに入れて一瞬で取り出して網に並べ胡麻を降る。スピーディーさと煮立たせたまま、というのがポイント。温度をなるべく下げない事で、タレをくぐらせた後に余熱で水分が飛ぶので表面のかりっとした食感を残せる。
2. 盛り付けて完成。

3. タレは冷ましたら真空パックなり保存容器に入れて冷凍するなりして次回も使いましょう。揚げ油が混ざって実に良い感じに育って行きます。次は使う前にちょっと味見して、濃ければ酒を増やすなど調整して下さい。

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